2014・ 3・29   初峠訪問、平谷、売木方面へ

 
寒原峠治部坂峠赤坂峠平谷峠売木峠(R418)売木峠(県道46)



さてさて、いよいよ風彩のSecond Season の始まりです。

しかしまだ始まったばかり、どんなふうに峠を訪ね、そしてここにまとめていこうか手探り状態なので、まずはお馴染みの近場の峠から・・・です。


地元飯田市からほど近い阿智村、平谷村、売木村辺りのいくつかの峠を訪ねて来ました。


もちろん初めての出撃は、GSRで!


国道153号線に乗って南に向かいます、R153上には幾つもの峠が連なっているんです、まずは寒原峠へ、この日の峠の気温は12度、道路の端には雪も残っていました。



寒原峠(さむはらとうげ)   標高1073m   国道153号線   阿智村(旧浪合村)

中馬街道、現R153号線の峠で飯田方面から進むと最初の峠、下の写真の様に現在の寒原峠は2車線の広い道路となってる。



里の阿智村駒場からはかなりの勾配で峠へと登るが、橋やトンネルで整備された道路でストレスを感じる事無く走る事が出来る

現在の峠の東側高所に旧道跡と石仏群がみられる





3月も後半だというのに、峠にはまだまだ雪が見られます、峠訪問もやはりあちこちの道路の冬季閉鎖が解除されるゴールデンウィーク頃からかなと・・・そんなことを感じてしまった最初の峠!!

寒原峠のすぐ近くには、アララギ高原としてゴルフ場やスキー場が整備されているんですが、今回こちらはパスして次の峠、治部坂峠へ向かいます。

治部坂峠は寒原峠からは僅かで、車で10分ほどでしょうか?



治部坂峠(じぶざかとうげ)   標高1187m   国道153号線  阿智村(旧浪合村)/平谷村

平成18年に阿智村と合併した旧浪合村と平谷村の境に位置する峠で、国道153号線の最高所となる峠、現在の峠には、写真の様なスノーシェルターが作られている



峠西側に旧道が有るが、すでに廃道化し車での侵入は出来ない。



峠の北側すぐ近くは、治部坂高原としてスキー場や立ち寄り温泉、宿泊施設や土産物店などが有り、年間を通して観光地として賑わっている





治部坂峠のスノーシェルターはTVコマーシャルなどでも使われているんです、一度走ってみる価値有りのシェルター内です。

寒原峠、治部坂峠と走り抜けてきたので、体も少々冷え気味、缶コーヒーでも飲んで一服しようと、治部坂峠から平谷村側に下った道の駅に立ち寄りました。



道の駅信州平谷 食事処やお土産店、温泉施設などもあり人気のスポット、ここで一休みです。

R153はツーリングコースとしてもなかなか人気の様で、週末はいつ来ても沢山のバイクが並んでいます、目の保養!目の保養!

400tじゃちょっと・・・と思ってしまうほど大きなバイクばかりですが、図体だけならGSRも引けを取らんじょ〜!

一服し終えるとここからほど近い赤坂峠へ、目と鼻の先です。



赤坂峠(あかさかとうげ)   標高970m   国道153号線   平谷村/根羽村

下伊那郡平谷村と根羽村の堺に位置する峠で、平谷村側からは比較的なだらかな勾配であるが、根羽村側の勾配の方がきつく距離も長く続いている

峠には峠名や標高の表示板等は無い



峠近辺の土が赤いことから、赤坂峠の名が付いたともいわれている



峠脇には赤坂稲荷社が祭られている





赤坂峠で引き返す予定だったのですが、情報収集のため、赤坂峠のすぐ南側に有る施設へ立ち寄りました。



“ネバーランド”  レストラン、売店、宿泊もできる複合施設です。

寒原峠、治部坂峠、そして赤坂峠と走って来たのですが、さらに南の愛知県境に杣路峠(そまじとうげ)と言う峠が有るのですが、R153上ではない様です、峠名も知らなかったこの峠の情報が欲しくて地元の方数名にに訊ねたのですが、結果、誰も知らないと・・・

情報が得られないまま来たR153を、平谷のR418の交差点信号まで引返し、R418で阿南町方面へ向かいます。

R418は近年大きな改修工事で2車線の綺麗な道路となって、遠山郷のツーリング人気などから、ここを走るライダーも増えている様なのですが、このR418にもいくつかの峠が点在しています、その一つ平谷峠へ!



平谷峠(ひらやとうげ)   標高1160m    国道418号線    平谷村/売木村

下伊那郡平谷村と売木村の境に位置する峠で、峠への勾配はあるが整備された道路が続いている。



峠には小公園が設けられ、車が3台ほど停められる駐車場と東屋が出来ている



峠からは売木村側に素晴らしい眺望が望める峠である。





平谷峠を越え売木村に入ります、売木村側の道路のコーナーには真っ黒なタイヤ痕が多数・・・おお!まだ居るんですねぇ、昼間に見ると、『タイヤ痕 走り屋どもが夢の跡・・・』お粗末!

さてさて、気を取り直して次の峠へ

次の峠は“売木峠”ですが売木村には“売木峠”が二つあります、まずは根羽村堺の売木峠へ

売木村の集落手前から茶臼山方面へ向かうため、R418から県道46へ



売木峠(うるぎとうげ)   標高1150m    長野県道46号線    売木村/根羽村

下伊那郡売木村と根羽村の境に位置する峠で、愛知県堺とも近い、峠への勾配も大きいが道路状況はさほど悪くない。



峠は売木村方面、根羽村方面、そして茶臼山方面へと向かう三差路となっている



峠近くには茶臼山高原がある、年間を通して楽しむ事の出来る観光施設が整っている





茶臼山高原へ立ち寄ってみましたが、スキー場がシーズンを終えたところで、有名な芝桜の時期にもまだ早く、ちょうど観光の狭間の季節だった為か、観光客は疎らでした。

茶臼山高原は愛知県、長野県と愛知県境に聳える茶臼山は、標高1416mで愛知県最高峰です!ってそんな情報はどうでもいいですか?

しかし1416mが最高峰って・・・愛知県の平坦でその住み良さが窺われますね
長野県とは大違い?っすかね〜!。

茶臼山高原近くには、ライダーに人気の茶臼山高原道路がはしっています、次の峠を優先して今回は走りませんでしたが、また是非走りに来たいですね。

県道46を再び売木村の集落まで戻ると、R418で二つ目の売木峠へ向かいます。



売木峠(うるぎとうげ)    標高896m   国道418号線    売木村/阿南町

売木村と阿南町新野地区の境に位置する峠、近年トンネルが完成し通行が容易になった、旧道の本来の峠は、新らしいトンネルの上部に位置し標高1000mである



新たにトンネルが開通したことにより、車の往来はすべてこのトンネルとなっている、現在の売木峠はこの売木トンネルと言っていいだろう





旧道の本来の売木峠も訪ねてみようと思っていたのですが、旧道は雪の中、しかも全く通行があった様子がありません。

旧道はかなり荒れていることが予想され、とてもGSRでは太刀打ちできないので雪が解けてから、またB23で再訪する事にして、今回は快適なトンネルを抜けて新野地区に向かいます。



新野地区にある道の駅“信州新野千石平”ここも人気の道の駅ですね、週末にはツーリングのライダー達でいつも賑わっています。

あちこちのライダーのブログなどを覗いていると、遠山郷の下栗の里やしららびそ高原方面へツーリングを楽しむライダーの多くが、ここで一休みしている様ですよ。

さて、ここからその遠山郷方面へ向かうのもとてもいいコースですし、いい峠も沢山あるのですが、今回は“信州百峠”で「下伊那の秘峠」と紹介されている(このあたりの住民には秘峠でも何でもないんですがね!・・・)下条村にある極楽峠を目指すことにしました。

ところがR151を北上し、下条村から県道64に入り極楽峠を目指したのですが、峠へ向かう村道には雪が・・・
諦めました。

今回の峠訪問はここで終了、売木峠旧道、極楽峠、と再訪の楽しみも残りました。

ツーリングやドライブを楽しむにも、「峠訪問」こんな目的があっても楽しいと思う Second Season 初出撃でした。




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