2014・ 5・ 5   東信方面の峠と佐久バルーンフェス、2日目

十石峠雨境峠スズラン峠



ゴールデンウィークに出かけた、峠巡りと佐久バルーンフェスティバル、一日目の峠巡りのレポートに続いて、バルーンフェスティバルと二日目の峠巡りのレポートです。



山梨の林道で迷子になってから、なんとか信州峠まで戻ると、R141に乗って一路、佐久市の千曲川の河川敷に設けられたバルーンフェスティバルの会場へ向かいます。



会場に到着したのは夕方の5時少し前、夕方の河川敷と言う事もあって、少々風が強い、風に影響される熱気球です、夜のイベントのバルーンイリュージョン(夜間係留)の開催が心配されます。



辺りが暗くなっても風は止みません、それでもバルーンイリュージョンには全てのバルーンとはいきませんでしたが十数機のバルーンが暗闇に立ち上がってくれました。、



バルーンイリュージョン、毎年会場で写真を撮っていたのですが、今年は千曲川の対岸から狙ってみました。

もう少し千曲川の水面が広ければよかったのですが、それでも風に揺れるバルーンが闇夜の川面に映り込んで綺麗です。

バルーンイリュージョンは30分程度のイベントですが、毎年多くのお客さんで毎年賑わいます。



バルーンイリュージョンが終了すると、会場からお客さんが居なくなるのを待って、会場横の駐車場に移動、今年もここで車中泊のキャンプで夜を過ごします。

もうここでのキャンプの方が目当てで来ちゃってる・・・とでも言えるかもしれません。

今年も焚火をしながらお肉を焼いたりソーセージをボイルしたり、少々寒い夜でしたが楽しいシングルキャンプです。

いつものキャンプではウィスキーをちびりちびりとやるのも楽しみでしたが、酒(アルコール)は一切飲まなくなったので、ちょっと時間を持て余すかな・・・?  とは言っても楽しいひと時でした。



初日の峠巡り、峠と峠の間が短く次々に巡れたことと、帰路を考えなくてよかったこともあり、10もの峠を巡ることが出来た、しかしちょっと急ぎ過ぎたかな?、もっとゆっくりとじっくりとそれぞれの峠を楽しめばよかったと反省の夜でした。



二日目



吹いていた風も翌朝には止んで・・・・

と言うのがいつものパターンなんですが、今年は天気が下り坂だったという事もあって、風は昨夜のままで、かなりの勢いで吹いています。

バルーンフェスティバルは三日間開催され、その間に5回の競技フライトが行われますが、この朝のフライトが最後の競技フライトです。

朝のこの風で危ぶまれていた競技フライトでしたが、なんと結局キャンセル(中止)になってしまいました。



残念な結果で始まってしまった林道巡りとバルーンフェス観戦の二日目でしたが、予定ではこの日の峠巡りは三っつほどにして、早々に帰宅予定でした。



しかし朝のフライトが中止になったことで時間が出来ました。



そこで予定にはなかった佐久からほど近い群馬県堺の峠を一つ訪ねてみる事にしました。



十石峠、R299の有名な峠です。

と!その前にR299の途中から行ける余地峠へも寄ってみる事に



余地川沿いに県道108号線を余地ダムを目指して登って行くと・・・



余地峠(よじとうげ)   標高1269m   林道   佐久穂町/群馬県南牧村

余地ダムの先でゲートで通行止め、車では行く事が出来ない。







余路峠は、行けたとしてもかなり荒れた林道らしい事は分かっていたのですが、ゲートで通行止めとは・・・

ブロックパターンのタイヤを履いたオフバイクなら行けるかもしれませんね!オフバイクには優しいゲートでしたから。



さて、気を取り直してR299まで戻ると十石峠を目指して先へ進むことにしました。



十石峠(じっこくとうげ)   標高1356m   国道299号線  佐久穂町/群馬県上野村

長野と群馬の県境に位置し、群馬県の上野村と佐久平を結ぶ峠である。

江戸時代、日に十石の米が佐久から群馬県側に運ばれるほどの通行量が有った事に因んで、十石峠と呼ばれていた俗称が、正式な峠名になったようである。



峠までは勾配もきつく狭路がつづく



峠にある展望台の横に、ひっそりと地蔵尊が祀られている



峠は小公園に整備されており、駐車場、トイレ、展望台なども有る





群馬県側の上野村まで下りてみたかったのですが、時間もさほど無かったので、ここでUターンして再び佐久へと戻る事にしました。

次に目指す峠は当初から計画していた大河原峠、R299からR141へと戻って蓼科スカイラインへと道をとります。



蓼科スカイラインはバイクで来るべきですね、緑に囲まれた別荘地の中を走る気持ちの良いルート、眺望のきく快走ルートを楽しむことが出来ます。

しかし・・・




大河原峠手前で、積雪による通行止め・・・なんと未だ冬季閉鎖中でした、どうりでスカイラインを走る車が少なかったはずです。。

標高が2000mを超す峠ですから仕方ないものの、観光名所ですからゴールデンウィークには開通してるものとばかり思ってました。

やはり前もっての下調べは必須ですね!



またまたここでもUターンして引返します、なんだかこの日は引返してばかりです。

ここでR142で笠取峠を訪ねてからR152の大門街道のコースをとろうか、県道40号で雨境峠を訪ねるコースを辿ろうか、少々迷いましたが、後コースを選択し県道40号へ入ります。



県道40号の途中にある展望台で一休みですが、この日は天気がイマイチ、霞もかかって展望はさほどききませんでした。

このすぐ先が雨境峠です。

雨境峠(あまざかいとうげ)   標高1571m   長野県道40号線   立科町

諏訪盆地から白樺湖を通って佐久平へ抜ける幾つかの峠の一つである。

標高は高いが、峠へのアクセスは比較的勾配も緩やかで、2車線の道路が整備され道路状況は良く交通量も多い



蓼科山の山麗を通過する街道の峠で、周辺はスキー場や女神湖や白樺湖を中心とした観光開発が進み、レジャーを楽しむことが出来る。



峠脇には見晴らしの良い牧場地帯が広がっている。





雨境峠の頂上には駐車場が整備されていて、牧場横の林の中に静かで素敵な場所が出来てます、ドライブやツーリングの途中で一休みするには、とても良いところですね。

小雨模様になってきました、雨境峠の休憩も早々に切り上げて次の峠“スズラン峠”へ向かいます。

女神湖の先から北八ヶ岳ロープ―ウェイの有る蓼科方面へ、県道192号線へ入ります。



スズラン峠(すずらんとうげ)   標高1757m    長野県道192号線    立科町/茅野市

立科町と茅野市蓼科の境に位置する峠である。

峠の歴史は不明だが、県道192号線は観光道路としての利用が多く、観光シーズンの週末などには交通量も多い



立科側も茅野市側も勾配はさほどきつくなく道路幅も2車線が確保されている。

峠は蓼科山への登山口の一つで、峠のすぐ下には駐車場も整備されている。





女神湖や白樺湖から、蓼科へ抜ける県道192号は道幅は有るのだが、舗装の状況があまり良くありません、道路は波うちアスファルトのヒビ割れが酷い状況、四輪なら大丈夫ですが、二輪で走るには少々注意が必要です。



二日間の峠巡りも、このスズラン峠で終了としました。

沢山の観光客でにぎわう蓼科湖、まだまだ綺麗に咲き誇る満開の桜を横目に帰路へ着いたのでした。





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