2014・ 5・ 31  梅雨入り前、木曽方面へ半日ツーリング

馬籠峠神坂峠



以前、何度か訪ねた事はあるのですが、どうしても再び訪ねたい峠がありました。



極上の天気の日曜日、午前中は雑用で潰れてしまったものの、午後には時間が空いたので、半日ではさほど遠くへは行けないけど、あの峠くらいなら明るいうちに帰宅できるかな? そう思ってGSRに跨ったのです。



R153号線を南に、今回も木曽方面へ向かいます。



昼食がまだだったので、途中のコンビニで適当に済ませて先を急ぎますが、今日もGSRは絶好調〜♪ です。






阿智村でR153からR256へコースをとり、前回の峠訪問で通った清内路峠のトンネルを抜け木曽へと入ります。


R256の妻籠宿手前から馬籠宿方面へ県道7号線へ入り、本日の訪問で最初の峠、馬籠峠へと登って行きます。



馬籠峠(まごめとうげ)   標高801m   長野県道7号線   岐阜県中津川市/南木曽町

長野県と岐阜県の県境で、南木曽町と中津川市の境に位置する峠である

旧山口村と南木曽町の境に位置した峠だが、山口村が中津川市と越県合併したことにより県境の峠となった。

旧中山道の峠の一つで、馬籠宿と妻籠宿の間の名峠である



馬籠宿も妻籠宿も宿場町が保存され、観光地となっており通年に渡り観光客も多いことから、訪れる人も多い峠である。



旧中山道は勾配のある石畳の細道であるが、現の県道7号は二車線の整備された道路となっており交通量も多く
、勾配はあるもののストレス無く走る事が出来る峠道である。





峠には“峠の茶屋”が有りました、一休みする事の出来る“休み処”として店を構えていましたが、いい雰囲気です。



時間が有れば一休みして行きたかったのですが、午後発のツーリングで時間も無かったので、先を急ぎ峠を下ります。



馬籠峠を中津川方面へ少し下れば馬籠宿です、旧中山道の石畳の道沿いに、昔ながらの宿場町が保存され、この日も沢山の観光客で賑わっていました。

実はこの馬籠宿、二度の大火で全て消失してしまい、その後再建された町並みなのだそうです、そう言われれば確かに妻籠宿とは少々雰囲気が違いますね。



さて、この日行きたかったメインの峠へ急ぎましょうかね。





馬籠宿から東方面へ、旧中山道を外れ“クアリゾート湯舟沢”という温泉施設を過ぎると、神坂峠への看板が有りました。



看板の案内通り進み、林道大谷霧ヶ原線へと入りますが、この林道は古道“東山道”に沿う様に神坂峠へと登って行きます。



林道は全線舗装されていますが、狭く舗装も荒れているので注意が必要で、造成林の中を進んで行くのですが、時折伐採跡などが広がっていて、荒涼感が漂ってます。





林道途中には豊富な湧き水の“強清水”があります、岐阜の名水の一つなのだそうです、「生水の飲用はしない様に!」との注意書きがありましたが、少々汚染も進んでいる様ですね。

かつて東山道を旅した人々の喉を潤していた湧水なのでしょう

強清水は恵那山や富士見台高原への登山口となっています。





林道で標高を上げていくと、造成林帯を抜け展望が開けて来ます、相棒を路肩に停め暫し絶景を堪能です。

神坂峠はもう目と鼻の先。



神坂峠(みさかとうげ)   標高1585m   林道大谷霧ヶ原線/峰越林道  阿智村/南木曽町

阿智村と中津川市の境に位置する峠、伊那谷と木曽谷を結ぶ幾つもの峠の一つで最南端に位置する。

現在は阿智村側の峰越林道が通行規制となっており、車で行くには中津川方面より入るしかない。



峠までは狭路が続き距離も長く勾配もきつい




神坂峠は、林道三叉路より僅かに下った登山者用駐車場より、西方へ20mほど登ったところにある。




峠は古道“東山道”で最も難所とされたところで、峠は遺跡として保存されている。



阿智村側からは車でのアクセスは不可だが、スキーリゾート、ヘブンス園原のゴンドラを利用すれば、至ることが出来る。





峠の三叉路から中津川方面を望むと絶景です、登って来た林道も見えます。



心地の良い風が吹いています、血圧高めのおっさんはコンビニで買ってきた“胡麻麦茶”とそよ風と絶景で、血圧も下がる気がしますよ〜!





登って来た林道を“ヘブンス園原”方面へとさらに登って行くと、今度は阿智村方面の絶景が望めます。





さらにその先、スキーリゾート施設の“ヘブンス園原”と阿智村へと下って行く峰越林道の分岐まで来ました。

立派なゲートが出来ていますね、以前オフロードバイクで初めてここへ来た時は、工事用の簡易ゲートだったので、阿智村まで通り抜けしちゃったんですけど・・・!



それにしても立派なゲートですが、少々脇が甘い! オフロードライダーに言わせるところの「優しいゲート!」ってヤツです!

チョット悪い虫が騒ぎましたが、まぁここは大人の行動で引き返す事にしましょう。



その後は同じコースを辿って帰って来ました。



ちなみにバイクで世界6大陸やサハラ砂漠、そして世界一周も成し遂げ、その逸話は数知れずの“バイク旅のカリスマ”・・・いや、今やレジェンドと言った方がいいあの“賀曽利隆”氏が、最も記憶に残っている峠!が、この“神坂峠”越えだったと言っています。

そうは言っても賀曽利氏が越えた当時は、林道が開通したばかり未舗装で落石だらけだった時の事ですが!。






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