2014・ 9・ 14〜15   初秋、東信方面へキャンプツーリングと峠巡り

大門峠大河原峠内山峠麦草峠



盆休み、毎年キャンプ道具を積んでバイクでツーリング!というのが恒例なのですが、今年の盆休みは天候が悪く、日帰りのツーリングに出たきりで終わってしまった。



これでは今年の夏は終われない!




でも秋になっちゃった〜!




少しばかり焦りながら、キャンプツーリングの機会を窺っていると、9月中旬の三連休は好天に恵まれそうなのです。

そそくさとキャンプ場と幾つかの峠をピックアップ!、てな感じで今回の峠訪問はキャンプ道具を積んで、GSRで出撃です。




“見よ!この青空” ってくらいのいい天気です!





GSR初のフル積載です、両サイドバックとシートバック、丸めたキャンピングマットです、食材購入の為、僅かなスペースは空けてあるものの、もういっぱい!いっぱい!

タンクの小さなバックはETC車載器



さて!自宅を9時に出発して、まずは白樺湖のすぐ近く大門峠を目指します。



いつもの様にフルーツラインで飯島まで北上、駒ケ根で天竜川を渡り高遠町からR152で火山峠を越え杖突峠と走り抜けて諏訪のコンビニで一休みです。



GSRは今日も快調です。



一休みを終え、白樺湖まで一気に駆け上がると、R152とビーナスラインの交差点がもう大門峠です。



大門峠(だいもんとうげ)    標高1441m    国道152号線    茅野市/長和町


茅野市と長和町の境に位置し、観光地の白樺湖近くに位置する峠である。

信号機の有るなかなか珍しい峠であるが、蓼科と霧ヶ峰を結ぶビーナスラインと大門峠で交差しているためである。




峠の茅野市側に降った雨は太平洋へ、長和町側へ降った雨は日本海へとそそぐ、中央分水嶺の峠である。

国道であり観光道路でもあるので、道路の整備状況も良く交通量も多い。



諏訪と佐久平を結ぶ峠で、旧中山道、現国道142号線と並行している歴史のある峠である。





白樺湖近辺ではもう紅葉が始まっていました。




たぶん色付き始めるのが早い品種の樹木なのでしょうが、もう秋の気配ですね。



大門峠でR152から外れ、ビーナスライン県道40号線で女神湖方面へ進みます、白樺高原ホテル前から林道に入り御泉水自然園方面へと快走路を走って行きます。




やがて道路は自動車のすれ違いも困難な狭い林道になりますが、絶景が迎えてくれます。

するとそのすぐ先が次の大河原峠です。


大河原峠(おおかわらとうげ)    標高2093m     蓼科スカイライン     佐久市


佐久市の南端に位置する峠だが、佐久穂町、茅野市、立科町、との境にも近い峠である。

標高二千メートルを超える峠で、百名山の蓼科山への登山口となっており、訪れる登山者も多い。



峠からの眺望は素晴らしく、佐久平が一望できる。



蓼科方面からは夢の平林道でアクセスするが、勾配も有り峠に近づくにつれ狭路となる、佐久方面からは蓼科スカイラインでアクセスするが、道路状況は素晴らしい、勾配もさほど気にするほどの事も無く眺望のいいコースである。





やっとリベンジできました!

ゴールデンウィークに佐久のバルーンフェスの帰りに、大河原峠を訪ねたのですが、その時はまだ冬季閉鎖中で峠まで来ることは出来ませんでした。





大河原峠で絶景を堪能しながら、暫し休憩した後は、蓼科スカイラインで佐久へと下って行きます。

蓼科スカイラインは本当に気持ちのいい道路です、しかも交通量も比較的少ない観光道路の様ですね。

走りに来たであろうバイクがかっ飛んで来ますからセンターラインオーバーは禁物ですが、景色も雰囲気もいい道路です、お勧めですね。



さて、佐久まで下るとR141へと左折、そしてすぐにR254へと右折します。




R254を進めば、もう内山トンネルへと行く事が出来ます。

道路沿いのコンビニで今夜の飲み物等を調達すると、内山峠へと向かいます。




R254も快走路ですが、道路沿いではコスモス祭りが開催されていました、で!ちょっと寄り道

コスモスが綺麗な道路沿いをしばしぶらぶら・・・天気も良くて気持ちが良い。





R254を暫く進むと群馬県堺の内山トンネルへとたどり着く事が出来ました。



内山峠はトンネル手前の旧道を登って行きます。



旧道入口に通行止めの看板が有りました、峠までは行けるようですが神津牧場方面へは行けないみたいです、予定していたキャンプ場へは、一旦国道まで戻って迂回路に回らねばならない様です。

旧道の細い道を登って行くと僅かで内山峠です。



内山峠(うちやまとうげ)   標高1063m   国道254号線旧道      佐久市/群馬県下仁田町


佐久市と群馬県下仁田町の境に位置する、県境の峠である。

トンネルでバイパスが開いた現国道254号線の旧道にある



現在の交通の主要は殆どが内山トンネルにとなっており、佐久平と群馬県を結ぶ物流の大動脈である

旧道にある峠も荒船山の登山口となっている事や、県道44号線へ接続し神津牧場などへの利用もある事から、現在も車の通行は有る。



長野県側は勾配も距離もさほどでないが、群馬県側は勾配もきつく九十九折れの狭路が続いている。





本日の本日の峠訪問はここまでにして、キャンプ場へ向かいますよ。





峠から群馬県側へ旧道へと下って行くと、今夜のキャンプ地 ”内山牧場キャンプ場”へと進む道はやはり通行止めでした。





迂回路を捜して九十九折れの狭い道を登って行くと、牧場の開けた景色が出迎えてくれました。





そしてキャンプ場へ無事到着です。

“内山牧場キャンプ場は”広い芝生の敷地の全てが、フリーのサイトになっていて、どこへテントを張ってもOK、開けた気持ちのいいキャンプ場です。





さっそく出来るだけ平らな所を探して、テントとタープを張って、相棒もタープ下へ・・・相棒ちょっとはみ出ちゃっってますよ〜!





さっそくマッタリタイムですが、考えてみれば昼飯を食ってない。

何か作ろうかとも思ったのですが、イッパイ始めちゃうと、「まぁこれで昼飯代わりでいいや〜!」になっちゃいました。





最近ネットで人気が広まった様ですが、流石は人気のキャンプ場、夕方にはかなりのキャンパーがテントを張っていました。

バイクのキャンパーもかなり沢山居ますネ。





おお!憧れのカブキャンプツーリング! タイ生産になった通称丸目カブですね。

スカイブルーのワンポールテントでお寛ぎのオーナーさんに話しかけてみました。

ベテランキャンパーの様で、自分の地元である南信方面のキャンプ場へも、何度も来られているとかで、キャンプやカブ談義に花が咲いてしまいました。



日が落ちるまで、のんびりと他のキャンパーの様子や沢山集まったバイクを眺めて過ごし、辺りが暗くなリ始めた頃、晩飯にしました。





メニューはチキンのトマト煮&チリビーンズ、野菜炒め、その他・・・

イッパイやりながらの静かなひと時・・・・のはずが、沢山のファミリーキャンパーで賑やかな夜でした。



キャンプはやっぱり静かに焚火の音でも聞きながら過ごしたいですね。



それでも夜10時頃を回ると、子供の声も聞かれなくなり静かになって来ました、と同時に睡魔が・・・・


翌朝はご飯を炊いて、味噌汁にベーコンとサンマ缶

コーヒーでゆっくりと過ごしてから撤収し帰路に着きました。



帰路は日本で第二位の峠越えで帰りますよ〜!



R254で佐久まで戻るとR141に進路をとり南下します。

佐久穂でR141からR299メルヘン街道へと入り、国道としては標高日本第二位の麦草峠へと登って行きます。



麦草峠(むぎくさとうげ)     標高2127m      県道299号線     茅野市/佐久穂町


茅野市と佐久穂町の境に位置し、八ヶ岳連峰を越える峠である。

国道としては、渋峠に次いで全国二番目に高い標高の峠である



峠近くには白駒池などの観光スポットもあり、ハイキングコースも整備されシーズンには観光客も多い。




峠近辺の勾配は緩く高原地帯であるが、佐久穂側も茅野市側もその先は勾配もきつく距離も長い。

国道であり交通量も多いが、一部には狭路部分もあり走行には注意が必要である。





気温は不明でしたが、かなり寒く震えながらの峠越えになってしまいました。

当初はこのあと蓼科からビーナスラインに入って、幾つか峠を訪ねようと思っていたのですが、曇り空と寒さに、次回へ持ち越しとして今回は帰る事にしました。



1年ぶりのキャンプツーリング、峠巡りも出来て楽しい二日間でした。




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